もっともねこやんをアイシテルのは誰だ大会。
2005年9月11日 マジック(レポ)つまり猫のチャンピオンシップ。行ってきました猿担当ことHAPPYJOKERです（挨拶
というわけで結果やらレシピなんかは猫のHPの方を参考にしてもらえばいいわけで。以下レポ。
予選ラウンド：スタンダード
3つのブロックに4人ずつ分かれ、自分は犬っち、野口さん、リューさんと同じブロックに。総当り戦です。
M1：青コン＠野口さん ○−×−○
1本目は3T目くらいからひたすら《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》で殴る。殴りつつさらに殴る。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》を《破砕/Demolish(9ED)》して殴る。勝ってました。2本目はがっちりコントロールされ《隠れ石/Stalking Stones》で殴られる。3本目は1T目《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju， Who Shelters All(CHK)》から《石の雨/Stone Rain(9ED)》連打。《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》が通る。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》で奪われるが相手が《残響する真実/Echoing Truth》タイプじゃなく《ブーメラン/Boomerang(9ED)》タイプだったのでトークンわらわらして勝ち。
M2：黒ネズミ＠犬っち ×−○−○
1本目《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》2連打から《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》で終了。2本目サイドインした《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》を素引きして《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》につけて殴る殴る。さらに《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》まで引いて勝ち。3本目は相手の《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》を警戒して5マナたまってからはアタックをスルーしないように心がける。《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》とかで時間稼いで《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》持った《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》で殴りきる。
M3：バベル＠リューさん ×−○−○
1本目は5T目に《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》張られ糸冬。2本目は相手がランド2枚で止まってるうちにいろいろ悪いことして勝ち。3本目はついに10／10《山賊の頭、伍堂/Godo， Bandit Warlord(CHK)》完成で当然勝ち。
というわけでスタン全勝で抜けました。つかデッキは強くないです。運で勝ってる部分もあるし、なにより俺のいたブロックは俺も含め全員メタの中心からはずしてるデッキだから単純にデッキパワーで勝ってるだけですね。まぁいいんです、勝てたから。
決勝ラウンド準々決勝：マスクスブロックウィンストンドラフト
デッキは大して神なカードも無い緑白青。《封鎖破り/Blockade Runner》、《ラッシュウッドのドライアド/Rushwood Dryad》2、《ルートウォーターの猛士/Rootwater Commando》あたりのアンブロッカブル系で殴れたらいいなという感じ。
M4：緑白青＠森さん ○−×−○
相手のデッキには《獅子将マギータ/Mageta the Lion》。でも《獅子将マギータ/Mageta the Lion》は1度も出されることなかったんで勝っちゃいました。2本目は超ドアホなプレイングミスして負けたけど無事3本目取って勝ち。
決勝ラウンド準決勝：7th、7th、インベイジョンウィンストンドラフト
《対抗呪文/Counterspell》2、《除外/Exclude》、《禁制/Prohibit》、《嵐景学院の弟子/Stormscape Apprentice》なんかといったパーミッションデッキに。青白タッチ黒と緑で《空の織り手/Sky Weaver》で《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(9ED)》なんかにフライングつけて殴れたら勝てそうな感じ。
M5：緑赤黒(だったと思う)＠犬っち ○−×−○(だった気がする)
ごめん、あんまり覚えてないです。とりあえずリミテッドのカウンターは結構強いことを初めて実感しました。てか明らかにデッキの質は犬っちの方がよかったのに犬っちランド引いてばっかだったりだったんでほとんど運の勝ち。実際その後犬っちが1人で回してるの見てたら勝てそうに無い回りしてたし。
決勝ラウンド決勝：インベイジョンブロックウィンストンドラフト
なんつーかもうピックがグダグダ。どうも強いカードは全部俺が見た後山の上に乗せていっていたみたいです。せいぜいとれてよかったのって《ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta》と《くすぶるタール/Smoldering Tar》くらいなもん。これももともとさすがに渡しちゃまずいと思って黒のいかしたカードたちをカットしてたらたまたま《ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta》が見えただけの話でフィニッシャーがいなかったから仕方なく黒足したっていう愚の骨頂とも言えるようなピックでした。てかとってるカードの枚数が違いすぎる。相手のカードプールは俺のカードプールの倍近い量がありました。ありえねーる。俺弱すぎ。俺ヘタすぎ。あ、デッキは緑以外の4色です。青白赤あたりがメインで黒がタッチ。
M6：緑赤黒＠杉浦くん ×−×
1本目先手マリガン。6枚全て土地。「俺事故らねーる！」と言ってそのハンドをキープしたらしいです。そしたら2T目、3T目、4T目と見事にそのマナ域のカードを引き、しかも4T目に8／6が出来上がり殴りかかるというメークミラクル発動。しかしそれも長くは続かずあっさり逆転負けしました。2本目は相手の展開の後手後手に回ることになってしまいどうしようもなく負け。てかこっち除去無いのに相手の除去が優秀すぎます。ムリムリ俺ヨワス。
というわけで準優勝でした。といっても犬っちとの2回の勝利とか実力以上の何かが出ててなんか順当な順位じゃないですね。まぁ賞品もらえたしいっか。
ちなみに賞品は
1位：《十字軍/Crusade》フォイル
《天才のひらめき/Stroke of Genius》フォイル
《禁止/Forbid》フォイル
《不毛の大地/Wasteland》フォイル
《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》サインド
ウルザズサーガ1P
ポータル三国志1P
（あれ、なんかもう1枚フォイルあった気がするんだけどなんだっけ？）
2位：《強迫/Duress》フォイル
APACランド赤
《大地の怒り/Force of Nature》サインド
ウルザズサーガ1P
ポータル三国志1P
でした。ん、なんかだいぶ差があるよね。でもオガサワラさんがものっそ腹切って提供してくれてるんだから文句は言えないよね。ありがとうございました。
さて、来週はDoです。みんな来てください。
いじょ。
というわけで結果やらレシピなんかは猫のHPの方を参考にしてもらえばいいわけで。以下レポ。
予選ラウンド：スタンダード
3つのブロックに4人ずつ分かれ、自分は犬っち、野口さん、リューさんと同じブロックに。総当り戦です。
M1：青コン＠野口さん ○−×−○
1本目は3T目くらいからひたすら《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》で殴る。殴りつつさらに殴る。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》を《破砕/Demolish(9ED)》して殴る。勝ってました。2本目はがっちりコントロールされ《隠れ石/Stalking Stones》で殴られる。3本目は1T目《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju， Who Shelters All(CHK)》から《石の雨/Stone Rain(9ED)》連打。《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》が通る。《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》で奪われるが相手が《残響する真実/Echoing Truth》タイプじゃなく《ブーメラン/Boomerang(9ED)》タイプだったのでトークンわらわらして勝ち。
M2：黒ネズミ＠犬っち ×−○−○
1本目《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(9ED)》2連打から《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》で終了。2本目サイドインした《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》を素引きして《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》につけて殴る殴る。さらに《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》まで引いて勝ち。3本目は相手の《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni(BOK)》を警戒して5マナたまってからはアタックをスルーしないように心がける。《肉体の奪取/Rend Flesh(CHK)》とかで時間稼いで《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》持った《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》で殴りきる。
M3：バベル＠リューさん ×−○−○
1本目は5T目に《機知の戦い/Battle of Wits(9ED)》張られ糸冬。2本目は相手がランド2枚で止まってるうちにいろいろ悪いことして勝ち。3本目はついに10／10《山賊の頭、伍堂/Godo， Bandit Warlord(CHK)》完成で当然勝ち。
というわけでスタン全勝で抜けました。つかデッキは強くないです。運で勝ってる部分もあるし、なにより俺のいたブロックは俺も含め全員メタの中心からはずしてるデッキだから単純にデッキパワーで勝ってるだけですね。まぁいいんです、勝てたから。
決勝ラウンド準々決勝：マスクスブロックウィンストンドラフト
デッキは大して神なカードも無い緑白青。《封鎖破り/Blockade Runner》、《ラッシュウッドのドライアド/Rushwood Dryad》2、《ルートウォーターの猛士/Rootwater Commando》あたりのアンブロッカブル系で殴れたらいいなという感じ。
M4：緑白青＠森さん ○−×−○
相手のデッキには《獅子将マギータ/Mageta the Lion》。でも《獅子将マギータ/Mageta the Lion》は1度も出されることなかったんで勝っちゃいました。2本目は超ドアホなプレイングミスして負けたけど無事3本目取って勝ち。
決勝ラウンド準決勝：7th、7th、インベイジョンウィンストンドラフト
《対抗呪文/Counterspell》2、《除外/Exclude》、《禁制/Prohibit》、《嵐景学院の弟子/Stormscape Apprentice》なんかといったパーミッションデッキに。青白タッチ黒と緑で《空の織り手/Sky Weaver》で《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach(9ED)》なんかにフライングつけて殴れたら勝てそうな感じ。
M5：緑赤黒(だったと思う)＠犬っち ○−×−○(だった気がする)
ごめん、あんまり覚えてないです。とりあえずリミテッドのカウンターは結構強いことを初めて実感しました。てか明らかにデッキの質は犬っちの方がよかったのに犬っちランド引いてばっかだったりだったんでほとんど運の勝ち。実際その後犬っちが1人で回してるの見てたら勝てそうに無い回りしてたし。
決勝ラウンド決勝：インベイジョンブロックウィンストンドラフト
なんつーかもうピックがグダグダ。どうも強いカードは全部俺が見た後山の上に乗せていっていたみたいです。せいぜいとれてよかったのって《ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta》と《くすぶるタール/Smoldering Tar》くらいなもん。これももともとさすがに渡しちゃまずいと思って黒のいかしたカードたちをカットしてたらたまたま《ファイレクシアの盾持ち/Phyrexian Scuta》が見えただけの話でフィニッシャーがいなかったから仕方なく黒足したっていう愚の骨頂とも言えるようなピックでした。てかとってるカードの枚数が違いすぎる。相手のカードプールは俺のカードプールの倍近い量がありました。ありえねーる。俺弱すぎ。俺ヘタすぎ。あ、デッキは緑以外の4色です。青白赤あたりがメインで黒がタッチ。
M6：緑赤黒＠杉浦くん ×−×
1本目先手マリガン。6枚全て土地。「俺事故らねーる！」と言ってそのハンドをキープしたらしいです。そしたら2T目、3T目、4T目と見事にそのマナ域のカードを引き、しかも4T目に8／6が出来上がり殴りかかるというメークミラクル発動。しかしそれも長くは続かずあっさり逆転負けしました。2本目は相手の展開の後手後手に回ることになってしまいどうしようもなく負け。てかこっち除去無いのに相手の除去が優秀すぎます。ムリムリ俺ヨワス。
というわけで準優勝でした。といっても犬っちとの2回の勝利とか実力以上の何かが出ててなんか順当な順位じゃないですね。まぁ賞品もらえたしいっか。
ちなみに賞品は
1位：《十字軍/Crusade》フォイル
《天才のひらめき/Stroke of Genius》フォイル
《禁止/Forbid》フォイル
《不毛の大地/Wasteland》フォイル
《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》サインド
ウルザズサーガ1P
ポータル三国志1P
（あれ、なんかもう1枚フォイルあった気がするんだけどなんだっけ？）
2位：《強迫/Duress》フォイル
APACランド赤
《大地の怒り/Force of Nature》サインド
ウルザズサーガ1P
ポータル三国志1P
でした。ん、なんかだいぶ差があるよね。でもオガサワラさんがものっそ腹切って提供してくれてるんだから文句は言えないよね。ありがとうございました。
さて、来週はDoです。みんな来てください。
いじょ。
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