いや〜どーも半年ぶりーふ。
もはやこの半年にどの大会出たかなんて覚えてないのでそこらへんはパス。いや、どう考えても東京ではPTQとニッセン以外出てません。むしろ猫の出席率とかかなりいい方だと思うんだけどそのあたりいかがなものかとw

まぁいいや、とりあえず静岡のことでも。

まず前提として3/9に世界の亀山で仕事が入ったことから話は始まります。
それが決まったのが3月頭くらい。そこから即森さんに連絡して今のメタなんかを教えてもらっていいデッキないかと聞くと「ヒバリじゃね?」とメタのど真中。
そんな王道は俺の選択肢には含まれてこないわけでネットをさまよっているとなんかガルガドンが入ったヒバリを発見、そして一目惚れ。そしてジョイタイムという名前を知る。

そんで速攻プロキシー満載のデッキを作り、一人回しの旅が始まる。
まず気づくのがギャンコマの浮きっぷり。レシピ拾ったブログには「ギャンコマ連打戦略があるから強い」的な内容があったと思うけど正直今の環境でその戦略が到底強いとは思えなかった。エルフには確かにブロッカーを用意できるけど今のエルフはトランプル持ったりするしフェアリーに至ってはそもそも軸が違うからブロッカーにさえならない。ましてブロックしながら飛ばすマナもない。つーわけでまずギャンコマ抜け。
そうなるとぶっちゃけ赤の存在意義がガルガドンとわずかに硫黄破にしかないわけで。そこで俺はインシネに逃げたわけですがなんという無難な選択。まぁ結果的には失敗ではないが決して正解でもないというなんとも本当に無難な選択だった。

その後デッキ製作者のキムタク氏がGPの前の週にどっかの大会でさらに調整されたデッキで入賞したレシピを見かけてガル、影武者が4ずつになってた。上の構築からもわかるように正直その方向には俺は向けなかった。

そんな感じで金曜夜に森さんちへゴー。

森さんがまず誘惑蒔き3からデッキ構築を始めるという話を華麗にスルーして誘惑蒔きをパクりつつプロキシーを入れ替えていく。

外山くんに森さんのメタ講習を行い外山くんのデッキをなぜか俺がレシピから作って少しだけ就寝。

はい、相変わらず前振り長い。

とりあえず何が言いたいかって翌日仕事だから二日目はおろか、その日のうちに世界の亀山入りしなきゃいけないからやる気はあるけどあまり勝っても困る状況だってことですよ。一回もそんなこと言ってないって?考えるな、感じろって言葉があるじゃないかw

M1:エルフ ○××
相手遅刻。なのにそこから2タテで負ける俺。別に事故ったり初手ミスったりしたわけじゃない。マインドシャッターの差で負け。

M2:よくわからないコンボ ○○
1本目3ターン目相手が変異プレイしーの。返しで誘惑蒔きしーの。見ーの。赤ローマーの。ちょwww相手の場明らかに青黒ピクルスなんだけどwwwそしたら相手アカデミーの研究者(CIPハンドからエンチャントつけれる2/2)プレイしてつけたエンチャントが名前わからんけどエンチャントされてる生物が墓地に落ちたら場に戻して、そのエンチャント自体が場から墓地に落ちたらハンドに戻るってやつでなんとなくやりたいことはわかるんだけどあまりわからないまま空から殴りきる。試合後聞いたらハスクで食いまくって墓地ストームっていうデッキらしい。シラネ。

M3:トリコヒバリブリンク ×○×
1本目ガルに殴りきられ、2本目コンボ決め、3本目ブリンクパワーに圧敗。

M4:赤バーン(スライ?) ×○○
1本目相手しばらく土地1枚で止まってたくせに打たれたスペルがモグファナ2リフトボルト3インシネ3ってなんだよ(;´д`)
2本目今度は相手が生物モードなので普通に耐えてコンボ。
3本目も生物モードだったから勝ち。

ここでリムーブして帰ることに。それでも世界の亀山到着は23時過ぎとかもうね。

ちなみにじーれんもジョイタイムだった。じーれんもギャンコマは即抜けだよねーって言っててなんかすげー嬉しかった。でもあんだけレリックを使ってたくせにこのデッキにレリックを入れる発想が浮かばなかった自分がちょっと情けなかった。精進しませう。


さて、今週末猫でたただがサンタさんになってくれるそうなんですげー行きたかったけどどうにも行けそうにないので先代サンタさんの森さんと外山くん頑張っておくんなまし。

あとでなんか思いつけば追記するかも。

いじょ。

コメント

お気に入り日記の更新

日記内を検索