いやいやどーも。

モンハンは全然やってません。むしろスパロボAを買ってしまったのでそっちしかやってませんw

そんなわけでニッセン予選だったんですよ。4年ぶりですが抜けました。

デッキはズアードラン。どこの大会だったか忘れたけどなんかレシピ見つけて面白そうだったんで拾ってみました。

んでまぁ当然のようにそれが金曜夜。まず完コピしてみようとするもデッキ枚数62枚とか意味不明。明らかに浮いてる山背骨と緑命令を抜いて60枚に。

とりあえずそれでまわしてみるが鳥、根壁がマックス投入なのにビビッドランド8枚とかありえねーる!ってな感じのことがいろいろあって以下レシピ。

4極楽鳥
4根の壁
3ドラン
4台所の嫌がらせ屋
4ズアー
4熟考漂い
3苦花
1緑白混成オーラ
2青白混成オーラ
3忘却の輪
1物語の円
2炎渦竜巻
2殺戮の命令

4反射池
1ペンデルヘイブン
1森
2ヤヴィマヤの沿岸
1低木林地
1ラノワールの荒原
3ビビッド沼
3ビビッド平地
1青白フィルター
1緑白フィルター
1アーボーグ
2燃え柳の木立
1つぶやき林
1宝石鉱山

3耳障りな反応
1失敗の宣告
4フェアリーの忌み者
2くぐつ師の徒党
2残忍なレッドキャップ
3思考の粉砕

<変更点>
以下個人的な調整の過程及び結果です。くれぐれも参考にしたデッキの製作者の方にケンカ売ってるわけじゃありません。
・ヒバリ&影武者
このデッキでの存在意義が中途半端。別にコンボしなくても強いことは重々承知だけどそもそもズアーとドランという今環境に溢れてる除去ではほとんど触れない連中をフィニッシャーに据えているにも関わらずそれらが除去された時の保険をかけるってのはちょっと違う気がした。あと非常に動きがもっさりする。

・山背骨の発動
確かに微妙に最後の一押しが欲しいと感じる場面もあるが基本的にこれを出して捨てれるカードなんて鳥か根壁くらいのもん。だったらいらん。

・思考囲い
これはもちろんあっても構わない。というかこちらから相手に干渉できる唯一のカードの為抜くのに抵抗はあったが苦花がデッキ構成的にいい働きをしている為ライフルーズするカードの枚数をおさえたかった。

・ルーンのほつれ
正直デッキに合ってるとは到底思えない。最序盤はマナクリーチャーを展開しそこからドランやズアーを早い段階でプレイすることが最重要課題である。そうすると1枚目でカウンターできることはほとんどと言っていいほどなく、だったら必要ないじゃないかと。

・苦花
少し話に出たが、単純なカードパワーやズアーで持ってこれる点など、悪い点がほとんど見当たらない。

・台所の嫌がらせ屋
苦花のライフルーズを白青混成オーラだけで補うのは期待し過ぎと感じ投入。当然弱いことは書いてない。

・物語の円
元々は赤単ケアの為。でも実際使ってみるとカメコロ等デカブツを止めるのに役に立った。特にカメコロは苦花で止めれないしこのデッキの除去では落とせない為本当に助かった。これが無ければ負けてたゲームも何本もあった。

・炎渦竜巻&殺戮の契約
除去。以上wとりあえず原型では物量で攻められると手の打ちようがなかった為炎渦竜巻を、月メイガスでグッバイなので契約をといった感じ。本当は竜巻は3枚だったが諸々の枚数の関係でこうなってしまった。もっと時間があれば3枚にする方向の調整をしたい。

・耳障りな反応&失敗の宣告
ズアーによりオーラをつけて殴ってれば基本的に除去られることはないが、どうしても打たれたくないのが青命令。というわけでそこをケアする為に。本当は誘惑蒔きもかなり嫌だが除去れる想定の上で1マナカウンターである反応を選択。宣告も同じ目的。

まぁ残りは見たまんまの用途なので。

以下内容はほとんど覚えてないがレポ。
M1:GBエルフ ○−○
お客様な上にプレイングがちょっとぬるかった。思考囲いで輪見てるのに普通にカメコロ展開してくるし。んで相手1本目マリガン、2本目ダブマリ。

M2:青単@野口さん ○−○
苦花、嫌がらせ屋連打してたら勝ち。相手の引きがぬるかった。あと相手マリガン。

M3:白単@伊藤亮くん ○−○
1本目はドランで殴っててラスで流されて頑強で戻ってきた嫌がらせ屋とさらに追加の嫌がらせ屋、苦花で勝ち。2本目は相手マリガンからランド2枚で止まって勝ち。ただし殉教者で30点ゲインされてたけど。

M4:GWUタッチBコントロール? ○−×−△
構成は結構似てる感じ。苦花、嫌がらせ屋、熟考漂いなどドランとズアーが入ってない同系統?輪で消してたけどやっぱカメコロがうざかった。正直この辺集中力が切れ気味であんま覚えてない。とりあえず遊生くんにもしかしたら勝ててたかもしれないプレイミスを教えてもらったのは覚えてる。

M5:Gr SnowRamp ○−○
基本的にはお客様。雪崩しだけケアしてればズアーでやりたい放題。

M6:フェアリー ×−○
相手のプレイングが遅すぎて時間切れ。もっと積極的にジャッジ呼ぶべきだったね。相手ハンド1枚でマスティコア維持してるだけの時間がしばらく続いてたのに俺よりターン進行遅いのはいかががなものよ。まぁ結果的にこの引き分けがあとの2戦の結果を生んだと思うけど。

M7:ツリーフォーク ×−○−○
1本目立ち回りが良く分からないうちにツリーフォーク並びまくって負け。2本目3本目はズアーストーリーサークルで圧勝。

M8:フェアリー ○−○
1本目苦花2枚+ズアー=勝ち。2本目相手のランドの伸びが悪く、苦花が1枚出てるもののこちらドランプレイ、続いて反応を使って嫌がらせ屋を強引に通してフェアリーを増やさせないように心がける。ずっとトークンでブロックを繰り返させ途中のスプライトも契約で除去。スプライトで嫌がらせ屋や熟考漂いをカウンターさせないようにしてクロックの展開を維持。途中フェアリーランドで霧縛りの徒党見せられたけど相手が4枚目のランドを置いた返しのドローがアーボーグで相殺することができ、再び4マナに届かせるまでに殴りきる。

以上6−0−2の4位で抜け。

どうでもいいけど身内でズアードランが俺以外に2人もおってびっくりしたわw

そらみんも抜けたんで宿の予約が1人入りまんたw

いじょ。

コメント

Mr.JJ
Mr.JJ
2008年7月9日0:25

おめでとー&ご苦労さまー
本戦も是非ズアーで・・・いや、なんでも・・・(汗)

(ズアードラン使用者より(笑))

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